松江市議会 2022-12-20 12月20日-05号
社会動態、自然動態ともに減少が続いているが、2020年4月から本市で配置し、実績が上がっている移住コンシェルジュや、2021年度からは、まつえIT女子インターンシップ・プログラム事業にも取り組んでいる。 今後も、社会情勢やこのような取組を注視しながら、人口動態の分析を進めていきたいなどの説明がありました。
社会動態、自然動態ともに減少が続いているが、2020年4月から本市で配置し、実績が上がっている移住コンシェルジュや、2021年度からは、まつえIT女子インターンシップ・プログラム事業にも取り組んでいる。 今後も、社会情勢やこのような取組を注視しながら、人口動態の分析を進めていきたいなどの説明がありました。
NHKや共同通信、フジテレビ系雑誌のESSEやバイキング、そしてwith、anan、女子SPA!、中日新聞等のメディア関係をはじめアディダス社やELLEgirl、三菱UFJ銀行などなど協力、協賛企業は広がりを見せてきており、数々の雑誌やテレビにも紹介されて報道されております。
そこで伺いますけれども、現在、市内の中学校や女子高校での取組はどうでしょうか、現在の取組について伺います。 また、主権者教育に対する教育長の考え、思いについてお伺いいたします。 ○副議長(野々内誠) 藤原教育長。
4点目、HPVワクチン接種について、子宮頸がんを引き起こすHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染予防のため、HPVワクチンの定期接種が小学6年生から高校1年生の女子を対象に2013年に開始されました。
島根のお家芸とも評されるホッケー競技において、横田高校ホッケー部による少年男子が優勝、少年女子が第3位、セルリオ島根を主体とした成年男子が第5位に入賞いたしました。特に、横田高校男子ホッケー部におかれては、全国高校総体に続く2冠目を獲得され、12月に開催される全国高等学校選抜大会優勝による3冠達成が大いに期待されるところであります。
対象者としましては、平成9年度から平成16年度までに生まれた女子でございまして、既に任意接種を受けた方が対象となっております。こちらのほうも松江市ホームページ等で予算が成立しましたときには、また広報させていただきますので、ぜひ接種について取り組んでいただければと思っております。 次に、新庁舎の建設に係る建設資材高騰への対応でございます。 事業費として1億5,818万円を計上しております。
教育委員会は、市立小・中・義務教育学校、皆美が丘女子高等学校全校長及び全ての生徒指導担当者を対象として、不登校にある児童生徒の指導に関する研修を開催しています。研修の内容は、不登校にある児童生徒の現状、適切な支援や相談対応の在り方、学校組織全体での対応などの項目で構成されています。受講者は、その内容を校内研修や職員会議等において他の教職員に伝達し、実践に向けて働きかけています。
LGBTQを含めたジェンダーの多様性につきましても、人権課題の一つとして研修会などを実施しており、松江市立の小中学校、義務教育学校、皆美が丘女子高等学校では、教職員を対象に研修を実施しております。 今後は、ジェンダーの多様性について、パートナーシップ制度の内容も研修に取り入れ、地域、職場、学校、家庭などにおける理解の醸成に努めていきたいと考えております。 ○副議長(野々内誠) 海徳議員。
なお、市内の小中学校、義務教育学校、皆美が丘女子高校にはスクールカウンセラーが合計22名、スクールソーシャルワーカーが合計11名配置されております。今後も、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーをはじめ、関係機関、関係者との連携を強化し、適切かつ迅速な対応を行ってまいります。
総務省統計局の遠藤研究員によりますデータの利活用による地域の諸課題の解決、跡見学園女子大学観光コミュニティ学部の篠原准教授によりますアフターコロナの観光地づくりの講演を聞きました。コロナの収束が見えない中でも、ウイズコロナとして、またこの夏、国としては行動制限をしない社会経済活動の再生に向けた動きもあり、本市の観光振興に向けて大変興味深い内容でした。
なお、先ほど議員御質問のありました1階、女子トイレのほうの結露等の対策でございますけども、換気設備等をこれまでのものを改めまして新しいものと交換をしたり等、あと換気時間、これも24時間のものをするような対応を一応今考えておりまして、具体には、また設計監理を業者と詰めながら対応してまいりたいというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) ほかに質疑はございませんか。
しかし、クラスの男子のほとんどはマスクを外していたけれども、女子はほとんどマスクを着用したまま走っていたんだよという報告に、私は本当に悲しい気持ちになりましたし、心配になりました。
フォーラム当日は、奈良女子大学名誉教授の清水先生から、残された遺族が生きていく上で感じる悲しみ、苦しみ、怒り、偏見、差別について、例を出しながら講演をしていただき、非常に分かりやすい内容でした。今後は社会の壁に風穴を少しずつでも開けていく活動が求められるという言葉がとても印象に残っており、フォーラムもその活動の一つだと改めて感じたところです。
この仕掛けに教育機関もかなり期待を寄せているようでありまして、女子生徒が6割を占める江津高校の進路指導部長は、職業選択の幅が広がることは歓迎、江津にUターンしたいと考える生徒が一人でも増えるきっかけになるというふうに話しておられます。
3番目の質問でございますが、中学生の女子を対象とした子宮頸がんワクチン、ヒトパピローマウイルスワクチン、HPVワクチンのことでございます。令和4年度から厚生労働省は積極的に再開するとのことでございます。町として、どう広報され対応されるのか、伺います。 ○議長(藤原 充博君) 石原和夫健康福祉課長。 ○健康福祉課長(石原 和夫君) 御質問にお答えをいたします。
県内では邑南町や出雲市で学校の女子トイレに生理用品が置かれることが決まりました。昨日、厚生労働省が初めての実態調査を公表しております。女性の尊厳の問題であり、松江市は若年女性の流出を課題としています。前向きな取組が必要です。誰一人取り残さない松江には、貧困対策、福祉予算を思い切って拡充することが必要です。困った人に優しい政治の松江市政を求めます。
学校生活を送る中で、そういう不安が少しでも解消できれば、子供たちも安心して学校生活が送れるのではないかと思いますが、今、小・中学校の女子トイレに生理用品を設置するお考えなどはございませんでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(藤原 充博君) 松田教育長。 ○教育長(松田 武彦君) 御質問に答えさせていただきます。 まず、現状でございますが、トイレの生理用品の設置は現状行っておりません。
◎学校教育課長(中川稔) 学校のトイレへの常設配布した場合の予算についてですが、概算ではありますが、小学校中学年以降の全女子児童・生徒が利用した場合、年間約85万円程度が必要ではないかと考えておるところです。 ○議長(永岡静馬) 2番植田議員。
皆美が丘女子高等学校は令和4年4月から導入予定でございます。 導入の効果としては、まず教職員のパソコンへの出退勤時間入力作業がなくなるとともに、教頭による集計作業の大幅な削減が上げられます。 また、管理職は、リアルタイムで教職員の勤務時間を把握できるため、勤務時間が長くなりがちな教職員への声がけにもつながっています。
◎政策部長(山根幸二) 東京2020オリンピック・パラリンピックに出場された島根県出身の選手は、テニス1名、ホッケー女子1名、ホッケー男子4名、陸上1名、車いすテニス1名の計5競技8名となっております。このうち、松江市出身の選手は、テニスの錦織圭選手お一人です。 なお、北京オリンピックに出場された島根県出身の選手はおられません。 ○副議長(野々内誠) 原田守議員。